旋網

旋網漁とは、魚の群れを探し、網で囲いこんで網を巻き揚げて獲る漁法です。1船団は網船・灯船・運搬船で構成され、多人数によって操業されます。灯船が、魚群探知機・ソナー・目視によって魚群を見つけ、光で魚を集めます。網船が、魚群の行動や風・潮の状況を判断し網を投入、魚群を網で大きく巻き込みます。
徐々に海底側のワイヤーを巻き揚げ、口を絞っていき、運搬船が網の反対側から魚をすくい上げます。一晩で数回の操業を繰り返し、運搬船が市場と漁場を往復します。
1年間、月夜間以外は毎日操業を続ける為、使用する【網地】の選定は極めて重要です。

日東製網の強み

多種多様の実績

旋網は、日本の近海で操業する小型のものから遠洋(海外)で操業する大型の物まで、多種多様です。
日東製網は長年蓄積したノウハウを生かして、お客様のニーズに合わせた旋網製品をご提供しております。

長年蓄積したノウハウを駆使した漁具設計

対象魚種はもちろんの事、本船の大きさや、海況、地理的条件等水揚げには様々な条件が加わってきます。網なりよく沈降し、素早く魚群を旋く事ができる網の設計は非常に重要です。

シミュレーションを駆使

シミュレーションソフト(NaLAシステム)を用いて、実際に設計した網がどの様に沈降し、吹かれるかなどを検証致します。
新規設計の網はもちろんの事、現在ご使用の網の設計図があれば、どの様な網なりになっているかなどを検証し、新たに改造等のご提案をさせて頂きます。