導電性網状テザー

軌道上にあるデブリ(宇宙ゴミ)は、それ自体が使用中の衛星に衝突して破壊するという危険があるだけでなく、デブリ同士の衝突によってさらに多数の微小デブリを撒き散らす危険もあります。衝突によって生じたデブリがさらに衝突を繰り返すことによってデブリの数が指数関数的に増加してしまい、もはや宇宙は危険で利用できない、ということにならないよう、早急な対策が必要とされています。

使用済みあるいは故障した衛星やロケットなどを除去する「デブリ除去システム」は、デブリ問題を根本的に解決することのできる手段です。
日東製網は無結節網技術を活かし、デブリ除去システムに必須の資材である「導電性網状テザー」と呼ばれる、電気を通すひも状の網の開発にJAXAと共同で取り組んでいます。

導電性網状テザーについて